4月25日

    今日はお給料日でした。

嬉しい。

    携帯の充電器のケーブルが切れたので買いに行き、なんだかんだでいろんなもの買っちゃって、無駄遣いした気がする。

    職場の異動先に慣れず苦しい。まだ一ヶ月も経ってないから、当たり前なんだろうけど、もっと自由に自分を出して、自然に、横柄な態度で仕事ができたらな。

    いろいろ考えすぎちゃって、疲れる。そうか、考えすぎ。。要らぬ気の使いすぎかもね。。

    苦手な人がいるよ。これも普通だね。自分の感情をいじらないで、起こる奇跡を淡々と見ていたい。

    疲れるのは、不自然だからか。。

    席が動線上にあって、なんだか落ち着かない。なんかいい方法はないだろうか。

    4月ももうすぐ終わる。その季節ごとの美しさに触れ、空気を味わいたい。4月は、桜のイメージでピンク。あとは、若葉のイメージで、濃いグリーン。ぞくぞくする。たくさん休んで英気を養おう。そして、自分の思うままにでかけよう!


3月4日

 今日は、かさきさんの講演会だった。内容が、あんまり頭に入らなかった。残念だけど、こんなこともあるよね、と思うことにした。

 今日、いろんな方々とお話をした。こんな出会いがあると思ってなかった。人と心を近づけて、話をするなんて。どうして、わたしは、この方々と顔を合わせて、話をしているのだろう。もちろん、イヤな訳じゃない。予想外というか驚いている。人見知りでも、心を閉じていたとしても、人と出会い、話をするんだね。不思議だ。

 詰め込まないように、焦らないように、急がないように。

また、逃げる準備をしていたよ。だって、怖いじゃない。かさきさんは、急いで終わらさないで、って言っていた。思い当たることがある。

ゆっくり、ゆっくり。

2月

 非常にイヤなこと、つらいことは、大抵2月に起こるということに気づいてから、2月が苦手だ。だから、2月になると、歯をくいしばるように身構えてしまう。今日で2月が終わる。嬉しい。今回の2月は、メンタル的にはキツかったけど、特に何も起こらなかった。2月よ、さよなら!

 今日は、きみこさんに髪を切ってもらいながら、いろんな話をした。分かりやすいように教えてくれて、励ましてくれて、ありがとう。批判も判断もしないで、ただ感じる。ただ感じる。たぶん、できそう。最近、意識していたことだから。いい人に出会いそうな印があると言ってた。いないよ、って言ったけど、本当は気になってる人が一人いる。もう、この人には会いたくないと思っている。もう、誰にも影響を与えたくない。一見その影響が、いいように見えても悪いように見えても、もう、誰かと関係を持って、影響を与えたくない。友達でも恋人でも。誰にも好かれたくないし、嫌われたくもない。自分も誰も好きにもなりなくないし、嫌いにもなりたくない。そんなの不可能だけど、そう感じている。ただそこにある、だけど、何ものにもひっかからない、空気みたいな存在でありたい。そんなの無理だけど。自分のせいで、誰かを失う悲しみ、傷つける悲しみ。きみこさんは言う。みんな自己責任で、自分で選んでるのよ。だから、誰かのせい、っていうのはないのよ、と。わかるような、わからないような。

 今週の金曜日、その気になる人に会う。会わないこともできる。でも、会わないということを選べる?わたしは、会うことを選びそうだな。イヤだな、怖いな。

 あと、今日は、ドイツ人が作るドイツのパン屋さんを偶然見つけて立ち寄った。うまかった。何回も噛むと、最初と最後で味が変わる。お兄さん、やるな、と思った。ノープランで車を走らせたけど、それがかえって良かったのかも。パン、うまし。

 



お菓子作り

 ここ一年、お菓子教室に通っています。わたしは、甘いものが大好きで、疲れてごはんを食べる気力がないときなどは、甘いものをごはん代わりにしています。

 最近は、自分でも甘いものをおいしく簡単に作れるようになってきたので、外で甘いものを買う機会が減ってきました。なぜかそのことを寂しく感じました。楽しみが減った気がしたのです。しばらく、お菓子作りをストップしてみようと思います。そろそろ部署異動の時期でもあるので、お菓子教室に通うことも難しくなるかもしれません。 

 あと、甘いものを食べてるときに感じたことは、わたしは、甘い思いをしたいんだろうなー、ということでした。入り口は、恋愛でも友人関係でも、家族でも仕事でもいい。心に余裕がまったくなくて、ギスギスしてて、なんだか、外の世界も厳しくて、辛くて、退屈で、まったく満たされないと思っていたから、どこかで、わたしは、甘くうっとりとした経験で、心満たされたいんだろうなーと思いながら、甘いものを食べていました。別に甘いものを食べる理由なんて、何だっていいんだろうけど。でも、きっと、外の世界に永続する甘い世界なんて、ないと思うから、だけど、わたしの中にあるすべてが満たされている感覚があるのだろうから、そして、わたしが求めているのは、それだろうから、それを外の世界で探そうとしないで、自分の内側に感じられるように、思い出せるように、自分でバタバタしないで、ホーリースピリットに委ねたいと思います。

今日は。。

   久しぶりに知り合いに会いました。彼女の主催する奇跡のコースの勉強会に三、四年前通っていました。ほんの五分くらいしかお話ししていないので、よくは分かりませんが、以前ほど、奇跡のコースに関心を持っていないように見えたので、少し寂しかったです。わたしも情熱を持って取り組んでいる訳ではないのですが。。自分との、若しくは、昔の彼女とのギャップを感じたのでしょうか。こういう寂しさを感じて、通り過ぎて、本当に自分が求めているものに気づきたいです。

となりのおじさん


    職場の隣の席には、おじさんが座っている。
    わたしが思っていることを正直に書くと、おじさんは、不細工で、不潔で、口が臭くて、体臭もあって、デリカシーがなくて、ごはんの食べ方も汚くて、声が高くて、無駄に大きくて、呼んでもないのに、話に入ってきて、つまんないこと言って、要するに、不愉快で大嫌いだ。
言っちゃった。。
でも、大っ嫌いなんだ。

    今日の朝、ハッとした。わたしの思い込みかもしれないけど、わたし、自分でおじさんの隣の席を選んだんだ。席は最初から決められていたので、わたしがここがいい!と選んだのではないけれど。
突拍子もないことを言うけれど、わたしは、恋愛で甘い思いをしたことがない。大体、自滅して、ものすごく傷付く。みじめな思いをする。いつも痛い思いをする。だから、憧れよりも、痛い思いをしたくない気持ちの方が強い。嫌なんだ。どうして、そういうパターンを選んでいるのかはここではおいといて。。だから、自分が絶対好きにならない、大嫌いなこのおじさんの隣の席を選んだんだって思った。しかも今の部署は女性しかいない。他の部署には、いろんなタイプの男性がたくさんいる。だけど、たぶん、わたしは自分が傷つかないために、このおじさんの隣を選んだんだなと妙に納得してしまった。おじさんにイライラしても、うんざりしても、わたしが絶対に避けたい、好きになって傷つくことはないもんね。

はー。(溜め息)